志賀高原・芳ノ平
志賀高原・芳ノ平
山下茂樹と仲間たち「富士山展」は16年目の正月開催です。今回は全倍8作品と全紙31作品を展示。富士山ファンの皆様のご来場をお待ちしています。
2020年はコロナ禍の1年でした。自粛し、感染対策を万全にし、状況を判断しての富士山撮影に仲間たちは富士山と向き合いました。ギャラリー古都さんのご協力にて正月開催の写真展を開催できました。会場にてご覧ください。皆様のお越しをお待ちしています。山下茂樹
夏の夜半から準備して夜明け前の撮影。当日は雲海が厚くなったり薄くなったり動いていた。バルブ撮影で何枚も撮った1枚。
桜咲く頃は多くの人で賑わう。夜半からキャンパーにて待機。夜明けから陽光まで撮影を楽しんだ。朝霧が切れる瞬間の蔵王堂がシャッターチャンスだった。
陽が暮れる前にプユニ岬へ。薄い流氷ではあるが着岸していた。撮影中、かなり沖に向かって動いていた。(本格的な流氷が着岸するのは諸条件が整わないと出逢えない。)
棚田のライトアップを楽しみに極寒の輪島へ。撮影は寒さとの戦い。撮影時は雪は散らつく程、海面からの吹上強風がキツかった。積雪がライトアップをより引き立て役になった。
裏磐梯取材時には五色沼は時間をかけて撮影を楽しんでいる。シーズン通して魅力的です。紅葉、新緑、雪景色も良いけど私は沼の色変化に注視している。
冬の季節の田・畑は白銀の世界に変わる。農道沿いで車を止めての撮影。(通行の支障にならない配慮して)澄んだ青空の元での撮影も楽しい。
桃源郷の撮影は花の香りもして心和らぐリフレッシュ撮影。毎年、出かけたい所。私は笛吹市が好きだ。
裏磐梯も長年、通っている。近年は行けてない。常宿から車で数分ほどの秋元湖、冬場は機材制限すれば徒歩でもいける。今年は行きたいな。
志賀高原はキャンパーにて新緑の時、紅葉の時、2〜3日取材。(冬の峠が通行止めの場合は宿泊送迎。)近年の冬は出かけてない。雄大で好きな撮影地の一つ。
三重県の地元での撮影。撮影時のそば畑は多くの人が訪れていた。今はどうなっているのか。景色は変化する。美しく感じる時に残したいものだ。
撮影で林道を走行中に出逢えた情景。朝霧の切れ間に色づいた広葉樹、赤色、黄色が浮かんできた。慌てて撮影した。
棚田と海洋の中に沈む洛陽の有名地(浜野浦)に行った時の1枚。九州での写真展開催で訪れた折に時間をとって訪れました。洛陽に出逢えてホッとして戻りました。
紅葉のメッカ・吾妻スカイラインの紅葉。裏磐梯取材時に条件良く訪れる事ができた。朝から楽しんだ。よく歩きよく撮った思い出。
長年、通っている五色沼。この時の新緑と湖面のグリーン色が今までの中で一番綺麗。その後、巡り逢えてない。これ以上を求めてまた出逢えたい。
秋元湖の魅力は夜明け前に醸し出す色変化だ。バルブ撮影でチャレンジし続けている。この1枚も私の好きな色だ。
岐阜県海津郡にある曼珠沙華で有名な艶川。多くの人で賑わう。人混み無しの撮影に拘った。花の赤色が強烈な印象だった。