志賀高原・芳ノ平
志賀高原・芳ノ平
山下茂樹と仲間たち「富士山展」は16年目の正月開催です。今回は全倍8作品と全紙31作品を展示。富士山ファンの皆様のご来場をお待ちしています。
2020年はコロナ禍の1年でした。自粛し、感染対策を万全にし、状況を判断しての富士山撮影に仲間たちは富士山と向き合いました。ギャラリー古都さんのご協力にて正月開催の写真展を開催できました。会場にてご覧ください。皆様のお越しをお待ちしています。山下茂樹
櫛形林道は秋から林道が冬期通行止めになるまで雲海を求めて通います。
澄んだ秋空の朝の富士山を求めて通った中で出逢った情景。雲海に光が差した。
七面山(標高1478m)所要時間は往復約4時間の登山です。宿坊も有り。今回は夜に登り黎明時からの撮影し、後に下山しました。疲労困憊。
長時間の登り、山小屋に泊まり、夜半から出かけて夜明け前に出逢った思い出の1枚。観音岳(標2840m) 所要時間は夜叉神峠登山口から登り6〜7時間。
8月下旬にキャンパーにて仮眠し、夜半に登り夜明けを待っての撮影。熊の出没が心配だった。山伏岳(標高1315m)百畳峠から登りは1時間以内。
国師岳(標高2592m)所要時間は大弛峠より往復1時間40分の登山。撮影時は夜半に出かけ夜明け前からの撮影。
青空と雲が黎明時にバルブ撮影して表現できた。風が弱く逆さ富士が現れ投影しよりドラマチックに。
キャンパーで夕方から峠には入り夜明けを待っての撮影。雲が多く諦めていた折、急変し思い通りに。感激。
天気が崩れる予報に何かを期待して訪れた。幸運にも一瞬の輝き雲に出逢えた。秋のひと時。
新道峠(標高約1580m)撮影ポイントまで駐車場から30分もあれば富士山を見渡せるポイントに。多くの皆さんが訪れている。
甘利山(標高1731m)。車で駐車場(標高1640m)まで行ける。30分程にて山頂に。雄大な富士山が見ることができます。レンゲツツジ群生でも有名地。
高ボッチ高原(標高1665m)富士山から直線で100km超えです。秋から冬にかけて雲海と富士山を狙って多くの皆さんが訪れます。冬期は通行止め。
北岳(標高3192m)今回は肩ノ小屋にて連泊しての撮影でした。登りは約7時間かかった。
冬期の山中湖も雄大な雪景色、湖面の凍結模様、紅富士山、紅富士逆さ等、多種に渡って撮影できる。
横須賀・秋谷の立石海岸は海が見れる駐車場で有名です。朝、夕方撮影の富士山も日本的な情景で私の好きな所でもあります。
西伊豆の松崎町にある雲見海岸。厳冬期は波しぶきと砂吹雪にあいながらの撮影で何枚もシャッターを押しました。